痛快対応

2021/11/11

システム/プランニング担当:今村

第6波来るか?と言われていますが、
劇的に減っていることを大変嬉しく思っています。
緊急事態宣言が出されようと、解除されようと、
うがい、手洗い、マスクは引き続き敢行していく所存です。
にんにく卵黄は検討してみます。

そして概ねの方がコロナで悩ましい中、
未だ連日振り込め詐欺がなくならないことに、
強い憤りを覚えます。良心はないんかねと。
自分の両親や、祖父母だったら…という想像力もないのかよ。
もっと厳罰化しろ。

そんな中、先日、
友人にこんな話を聞いた。

離れて暮らす母親から、
「アンタ、大丈夫だったの???」と突然の入電。
「何の話?」と聞けば、
「弁護士を名乗る方から、
  お宅の息子さんが交通事故云々かんぬんで示談金交渉なんちゃらと連絡があった」と。

その電話を受けた際、友人母は急用で出掛ける直前だったこともあったようで、
「はぁ…すみません…けど、
  うちの息子はとっくに成人してるんで。
 本人にきっちり責任取るよう伝えてください。
 問題あれば刑務所でも何でもぶち込んでください!
 私、今、急いでますから!」と、ガチャ切りしたものの、
帰宅してさすがに改めて心配になって連絡してきたと。

友人「え…?事故なんて起こしてないけど?」

突発的な中、賢明なお母様にアッパレと申し上げたいと思いました。
これぞ、母の鑑。