憤慨

2022/03/30

システム/プランニング担当:今村

ここ1ヶ月ほど、ベランダの糞害に頭を悩ませています。

目的は大きく違うでしょうバードウォッチャーと化して目を光らせていたら、
お隣りとの仕切り板の上に鳩がくつろいでいた。
お前かー!と追い払っても、反対側のお隣りとの仕切り板に涼しい顔で移動するだけ。その繰り返し。
完全にナメられている。
どちらかの隣人が、節分で極上の豆でもまいたのだろうか?

いるだけならいい。
けれど、うちのベランダはキミのトイレではない!

なので色々調べ、
鳩よけスプレーを撒いて、
本物そっくりのカラスの人形を置いてみた。

すると今度は、
本物のカラスが仲間か?と呼応してか、
カーカー鳴きながら旋回し始めた。
かと思いきや、
ついでにより大きな落し物をしていきやがった。。

そういえば中学生の頃、
いつも全身黒い服しか着ないので「カラス先輩」と呼ばれていた彼は、
元気にしているだろうか。
いや、今それは横に置いておこう。

カラス人形でダメなら、猛禽類人形を置いたらどうか。
鷲と鷹の違いを知ったふりしてウン10年過ごしてきましたが、
今更ながら改めて調べてみたら、なんとただ大きさの違いと。
鷹の大きいものを鷲と…なるほどなるほど。
おい待てよ、ならば、オオタカって何だ?
鷹より小さいカンムリワシって何だ?
もう訳がわからない。

つまりは、
森へ帰っていただけませんか?という、
鳥さんたちへの配信でございます。